5月31日からの世界禁煙ディに合わせて、敷地内全面禁煙がスタートしました。

朝9:30、関係者によるセレモニー

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院長より、自らの喫煙、禁煙体験を交えた挨拶のあと、
院内の喫煙室ドアの閉鎖を行いました。

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今回の敷地内禁煙の発端は、近県の精神科病院見学でした。
2013年、院長より、役職者に近県の精神科病院の見学指令が出ました。
「他の病院を見学し、取り入れられるところを取り入れ、より質の高い病院を目指すように」という事で、
東京、千葉、埼玉、神奈川などの先進病院に見学に行きました。
その際、見学させていただきました病院には大変貴重なお時間を割いていただき、心より御礼申し上げます。
その後、見学の感想などを検討し、いくつかのプロジェクトチームが編成され、
その一つが、「敷地内全面禁煙プロジェクト」です。
精神科病院における「喫煙」については、これまでもさまざまな論議がありました。
「閉鎖病棟にいる方には楽しみの一つではないか」
「ストレスの解消ができなくなるのではないか」etc.
そんな意見もあって、精神科病院においては院内禁煙に踏み切ることが躊躇されてきました。
が、今回、見学した病院での取り組みや、その実情を知ることができ、「最初からできない」ではなく、
チャレンジしてみなければ何が良くて、何が悪いのかわからないのではないか、という事になり、
敷地内禁煙に取り組むことになりました。
2年近い禁煙PJメンバーの地道な努力のおかげで、世界禁煙ディに合わせ、敷地内禁煙ができたことは、
大変喜ばしい事です。
この間、職員、患者さんへは「禁煙」に関する学習会などを実施し、いわゆる草の根活動的に頑張った成果だと思います。

ただ、これからが本番。敷地内であっても「禁煙」をした患者さんたちの「心のケア」が、本来の我々の仕事です。
末永く実現に向けた努力が必要だと思います。(ま)

投稿日: 2015年6月1日
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